鈴木良之破門状

鈴木良之破門状英文


当連盟において、かつて、太極拳・古式楊家太極拳・形意拳・八卦掌・大東流合気武道・護身術等を習得中だった鈴木良之氏(昭和58年に拝師)は、終南門派守則に背く行為を繰り返し、2010年1月27日に、当連盟を破門となり、世界各支部に広く通知されました。

しかしその後も、破門の趣旨を弁えず、当連盟の秩序を乱す行為を行っているため、遺憾ながらここにHP上でお知らせするとともに、今後当連盟・終南門派とは一切関係無きことをご通知申し上げます。





2011年11月25日  香港の古式楊家太極拳の姚光老師の御令婿であり、かつて芸光太極社技術部の部長だった陳健強老師と、姚光老師の御息女である姚艶芬様より声明文をいただきました。ありがとうございました。

声 明 文

地曳秀峰氏は亡き父(姚光)の伝統的楊式太極拳に精通するため、1970年代に日本から香港に渡り、亡き父の門下に拝した。

太極拳を日本に発揚するという地曳秀峰氏のもつ志を亡き父は高く評価し、丁寧な指導に努めた。その後、地曳氏の要請で、日本での「日本藝光会」の設立を認めた。

そのため、地曳秀峰氏は、亡き父が認めた楊式太極拳を受け継いだ日本における唯一の弟子であり、及び「日本藝光会」は、伝統的楊式太極拳を指導できる日本における唯一の団体である。

1989年に父が他界し、「香港藝光太極社有限公司(有限会社)」(以下「芸光太極社」と略称する)も幕を閉じた。

私はここで声明する。

父が他界した後、「藝光太極社」を模した、もしくは同音の全ての団体、組織、社団、機関、或いは会社とは、亡き父の創立した「藝光太極社」と一切関係していない。

日本においては、現在でも、「日本藝光会」の地曳秀峰氏、もしくは地曳秀峰氏が承認した対象者のみ、亡き父から受け継いだ伝統的楊式太極拳を伝授し、発揚することができる。

また今後、地曳秀峰氏が、日本藝光会の次期会長を定めた場合には、私もその決定を支持し、次期会長をサポートし、亡き父より伝わってきた伝統的楊式太極拳の技の発揚についても、支援を惜しまない。

2011年11月25日 陳健強 姚艶芬





藝光太極社25周年記念誌1987年、亡き姚光老師が設立された「藝光太極社」は設立25周年を記念して、記念誌を発行されました。
この中で、 陳健強老師は「学術主任(技術部長)」として紹介され、また、第一期入室弟子の筆頭として名前を連ねていらっしゃいます。







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